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2月発表 アメリカ農務省穀物需給見通し 国内需給・コメント



 
とうもろこし

米国 
〇16/17年産
・供給面での変更はなし。
・需要面に関してはエタノール需要量が25百万ブッシェル増加した。週間エタノール生産報告やNASS(農業統計局)の搾油レポートで堅調なエタノール需要が確認されたことが反映された。
・またエタノール以外の工業・種子需要も10百万ブッシェル増加した。
・期末在庫は先月から35百万ブッシェル減少し2,320百万ブッシェル(期末在庫率:15.87%)となった。


世界
〇16/17年産
・政府統計の更新からメキシコのとうもろこし生産量は過去最高を記録する見通し。マイロの作付け面積がとうもろこしにシフトしたことが要因として挙げられる。夏場の良好な天候も生育に好材料となった。
・ウクライナ産とうもろこしの生産量見通しも上方修正された。これは記録的な単収見通しが反映された結果となった。
・輸出に関してはウクライナとカナダで増加、輸入はイランとベトナムで増加した。
・中国の国内飼料需要は増加見通しとなっている。これはとうもろこしの代替原料の輸入減少、政府による国内在庫の削減努力が理由として挙げられる。
・期末在庫は先月から減少し217.56百万トン(期末在庫率:21.1%)となった。

 

 
大豆
米国

〇16/17年産
・需要面、供給面ともに先月から変更なし。
・期末在庫は先月から引き続き420百万ブッシェル(期末在庫率:10.22%)となっている。


世界
〇16/17年産
・世界全体の生産量は1.2百万トン減となった。
・産地における豪雨の影響でアルゼンチン産大豆の生産量が1.5百万トン減少した。
・ウクライナでは単収が上方修正された結果、生産量が0.3百万トン増加した。
・世界の搾油需要は0.4百万トン上方修正され290.7百万トンとなった。主にアルゼンチンにおける需要増が反映された。
・期末在庫は先月から減少し80.38百万トン(期末在庫率:24.3%)となった。

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