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需給及び価格動向

Ⅱ.肉用乳牛素牛情報

1.

平成30年4月の情勢

(1)

乳牛去勢枝肉相場は、消費者需要に回復感が見られたこと、大型連休手当てがあったことから、上げの相場展開となりました。
(さいたま・大阪市場乳牛去勢加重平均:B2=1,052円/kg)

(2)

全国主要家畜市場における乳雄素牛の取引価格は100~256千円/頭(250kg以上)であり、依然として素牛不足は解消されないものの、前月と比べ上場頭数は増加したことから弱含みの相場展開となりました
(前月平均対比:△12,911円/頭)

(3)

北海道主要7市場における乳雄初生牛の取引概況は、1開催あたりの上場頭数は増加したものの(前月比114%)、年末出荷を見越した導入で需要が逼迫し、強もちあいの相場展開となりました。
(前月平均対比:△1,808円/頭、取引平均価格150千円/頭)
   

2.

平成30年5月の需給および価格

(0)

 

 5月の牛枝肉価格は、連休明けの在庫状況によっては、市中での引き合いが強くなることが想定されるものの、末端需要は落ち着くことが見込まれることから、弱含みで推移することが予想されます。また、4月の集荷見込みは、前年同月実績に対し114%と見込まれるものの、依然として素牛不足が解消されていないことから逼迫した需要が予想され、スポット注文には対応できないことが想定されます。

 以上のことから、本会北海道産取引価格は前月価格の10円上げとしました。
 


以 上


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